せんいのまち児島フェスティバル2013 参加レポ | 児島のジーンズでいこう!

児島のジーンズでいこう!

児島フェスティバル2013の参加レポ。
デニムフェス児島、三白市や駅前エリアを散策して児島の町を堪能してきました。

児島フェスティバル当日の児島ジーンズストリートにはオシャレなジーニストがいっぱいでした。

繊維の街 児島のパワーを楽しんできました

先日ご紹介した「Litning 稲妻デニムフェス児島」が開催された「せんいのまち児島フェスティバル」に行ってきました。

児島フェスティバル当日のJR児島駅前の様子

下津井名物「たこ飯」、児島青年会議所テントの「鶏たこ団子汁」は健康的で美味しく、児島のジーンズブランド各社のジーンズ販売テントはどこも大賑わいでしたし、参加している人たちのジーンズやデニムの着こなしも素敵で大興奮のフェスティバルでした。

せんいのまち児島フェスティバルとは?

せんいのまち児島フェスティバルは2012年にスタートした”児島のまちを楽しく巡り、児島の良さ、児島の素晴らしさを体験する”イベントです(””内はANAの旅の情報サイト「せんいのまち児島フェスティバル [倉敷市]」から引用)

「春のせんい児島 瀬戸大橋まつり」が、昨年から会場を児島ボートレース場からJR児島駅前に移して、名称も新たに第1回「せんいのまち 児島フェスティバル」として開催されました。

今年も第2回「せんいのまち 児島フェスティバル」を開催いたします。
www.kojima-cci.or.jp/maturi/kojimafes.html

3つの会場をめぐり、児島を散策

ジーンズショップが主に出店する「デニムフェス児島」エリアと児島の朝市 三白市(さんぱくいち)が特別開催される「三白市エリア」と「児島駅周辺エリア」という3つの会場で行われました。

児島ジーンズフェス「デニムフェス児島」会場写真
(※「デニムフェス児島」会場。ステージでは出店者によるPRや倉敷市長のインタビューなどが行われていた。)

児島フェスティバル「三白市」会場の写真
(※「三白市」開場の様子。児島三白は児島の誇りを語り継がいできた言葉で、「綿の白」・「塩の白」・「玉筋魚(イカナゴ)」の城を指す。いずれも児島の伝統産業。)

児島フェスティバル「児島駅前周辺エリア」の卸市の写真
(※「児島駅前周辺エリア」の卸市の様子。児島の名物「たこ飯」などはこのエリアで食べられた。)

児島ジーンズストリートにもおしゃれなジーニストがいっぱい

デニムフェス児島の会場でジーンズやデニムグッズを購入したら、次は児島ジーンズストリートを散策!

児島フェスティバル当日のジーンズストリートの様子
※児島ジーンズストリート 旧野崎家前。手前右側の店舗がダニアジャパン、右奥には
藍布屋(らんぷや)の桃太郎ジーンズがある。

デニムフェスが行われていたためか、過去2回行ったとき以上におしゃれなジーニストがいっぱいいました。

ジーンズは着こなし(トップスや靴選び)に悩むときがありますが、ストリート内のベンチに座って通りゆく人を見ているだけでも参考になりました。トップスもボトムスも、赤!がけっこう目立ってました。ビビッとな赤は濃い色のジーンズとの組み合わせも良さそうでした(着こなしは別記事で紹介予定。お楽しみに!)。

記事の感想を残していただけると嬉しいです。

デニムフェス会場でも見かけた人気の着こなしアイテム

ジーンズファッションの鉄板の着こなし「赤×濃い目のブルー」にぴったりの赤色のワークシャツ。赤色は粗野な雰囲気を感じさせる荒々しい感じのオリジナルの赤です。

このシャツを買う>>【SJ091】 出陣シャンブレーワークシャツ(RED)

厚手の肌あたりの良い生地をつかった天竺Tシャツ。赤のシャツには白がおすすめ。着心地の良さを堪能してほしい一枚です。

このTシャツを買う>>【MT301】 ジンバブエ天竺Tシャツ WHITE

特濃ブルー&二本ペイントの定番モデル「出陣の0805」。太すぎず細すぎず、なんにでも合わせやすいシルエットが楽しめるジーンズ。

このジーンズを買う>>【0805SP】 15.7oz 特濃インディゴ出陣スリムストレート

デニム地と天然皮革を使ったトートバッグ。旅行などにぴったりの大きめサイズです。天然皮革は銅丹レーベルの革パッチと同じ素材を使用!

このバッグを買う>>デニム×レザートートバッグ